日本一のお香が作られる空気感を、
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線香の総生産量日本一の淡路島は、昔から香りに縁のある地域で、「日本書紀」に、島に香木が流れ着き、燃やしたらその香りがあまりに素晴らしかったので朝廷に献上したという記述もあるそうです。数多ある香りの中から、今回ご紹介した香りは、兵庫県線香協同組合がプロデュースする線香「淡路の竹」。テーマは、夏の日差しの中、ひと時の安らぎを与えてくれる竹林のような爽快感です。
ミシュランシェフのコラボ給食を食べる子供たち
の様子を、
絵と音で感じてみましょう
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昭和26年の給食開始以来、芦屋は手づくり給食を守り続けています。なぜなら子どもたちは、学校給食を通してじつにたくさんの心豊かに生きるヒントを学ぶことができるからです。毎年秋に開催する 「味覚の一週間」では、芦屋市内にある有名料理店のシェフたちとのコラボ給食を行なっています。今回ご紹介する匂いでは、二つ星の日本料理店監修の「スペシャル牛丼」の匂いを再現しました。
淡路、神戸のローカルフードが育まれる様子を、
絵と音で感じてみましょう
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いかなごのくぎ煮は、神戸・淡路エリアで昔から愛されている超定番のローカルフード。2月~3月下旬に瀬戸内海で獲れる「いかなご」という小魚を、醤油やみりん、砂糖、生姜などで甘辛く煮て作ります。まさに春の風物詩で、ベストシーズンには町中がくぎ煮を炊く香りで包まれます。それぞれの家庭ごとに伝わる自慢の味付けはバラエティ豊富で、交換し合ったり、おすそ分けするなどの習慣も今なお残っているそうです。
日本で最も歴史ある珈琲屋さんのいい香りを、
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1868年、神戸港が開港しました。その貿易の影響もあり、明治になってインド産のコーヒー豆を使った日本初の珈琲店がこの地に誕生。港町神戸の象徴的な出来事です。当時の神戸の様子を描いた木版画に放香堂が描かれており、その店前には「印度産 加琲 放香堂」という看板が飾られています。現在の放香堂の名物メニューのコーヒーも、インド産アラビカ種のみをブレンドした純インドブレンドコーヒーです。
海を望む大自然の中の棚田の風を、音と映像で感じてみましょう
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淡路島には至るところに棚田があり、そこから海を眺めることができます。潮風を感じながらの棚田めぐりはこの上ない癒しのひと時です。とくに有名なのが「石田の棚田」。6月頃に田植えのために水が張られた石田の棚田に、夕暮れ時、播磨灘に沈む太陽が反射します。緩やかな坂道の農道を上がると、その頂上付近から美しい景色を一望することができます。秋には稲穂で金色に輝くなど、季節ごとに素晴らしい風景を楽しませてくれます。
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港町として有名な神戸ですが、そのすぐ背後には六甲山があり、市民の気軽な散策スポットとして多くの人々に親しまれています。海と山が隣接している神戸・芦屋エリアでは、たとえば新神戸の駅に降り立つと、六甲山の木々の爽やかな香りを体いっぱいに感じることができます。六甲山からは神戸・大阪が一望でき、とても美しく、また豪華客船の汽笛が聞こえ、ほかの地域にはない魅力に溢れています。また芦屋市側には,芦屋ロックガーデンがあり,多くの登山者でにぎわう人気のルートとなっています。
4市の魅力を堪能できるイベント
「DUAL LIFE FES」開催
神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市の魅力に触れることができるイベント「DUAL LIFE FES」を、来る7月6日(金)東京都渋谷区で開催します。 4市の名産品などを食することが出来るほか、島&都市デュアルな暮らしを紹介するコーナーなども設置します。
11:00~12:00 は、プレス関係者の方を対象としたお時間になります。
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