【お店~都市編~】お店の人との毎日のおしゃべりが、私の元気のみなもと。

私の住む家からすぐのところにあるたくさんのお店は、私の日常にとって大切な存在。

私の住む家からすぐのところにある本町筋商店街にはお店がたくさんある。

お肉のデパート「マルヨネ」をはじめ、魚屋さん、総菜屋さん、果物屋さん。
少し入ると老舗のお好み焼き屋「ハルナ」もあるし(1つの鉄板を囲んでみんなで食べるスタイル)、

丸五市場もすぐにあって中華料理「めいりん」や焼酎がたくさんある「今井やん」は行きつけ。
地元のスーパー ポットでもたまに朝市をやっていて、その日は道いっぱいに人がいて通れないくらいに賑わっている。

その中でも私が好きなのが、この果物屋さん。

なぜ好きかというと、
「おはよう!」「いってらっしゃい!」「おかえり!」「寒いね!」「大きくなったね!」と必ずおしゃべりをするから。しかも、いつも元気いっぱいに。

定休日の月曜日は寂しくてたまらない。
そのくらいこのお店の存在は、私の日常にとって大切なものになっていたことに気づいた。

さらに言うと、出産後の退院の日に(上の写真の日)、「おめでとう!」と店のスイカをお祝いにくれるという、なんとも気前のいい人たち。

他にも総菜屋さんとも立ち話をしたり、スーパーのレジのおばちゃんともよくおしゃべりをする。
周りを見ると私だけじゃなく、お店の人と街に住む人が本当によくしゃべっている。

お金を払ってものを買うだけで終わらない、人間の暮らしを感じられるこの街がやっぱり好きだ!

この暮らし体験のナビゲーターについて

小笠原舞

お住まいのエリア:神戸市
職業・所属など:保育士起業家 / 合同会社こどもみらい探求社 共同代表

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