養蜂家の巽 和宏さん。
養蜂家の巽 和宏さんから直接熱い想いを聞いていただけます。
森 和也
2013年に東北より始まった「食べる通信」。
「生産者をスターに」というコンセプトのもと、全国34地域で発刊されています。
その淡路島版の編集長をしています。
淡路島には、こだわりを持った生産者の方がたくさんおられ、その生産者の方と一人でも多くの方が繋がっていただきたいと思っています。
「食べる通信」をきっかけとして、生産者の顔はもちろん、そのこだわりやストーリーを知ることができます。
作ったかたの顔を思い浮かべながら食べることができる幸せ。
他の人、とりわけ子供たちにそのストーリーを語れることへの価値。
そんな心豊かな関係性を築くことができる体験に、是非ご参加ください。
今回は、2018年春号で特集させていただいた「日本みつばち専門養蜂家 巽和宏さん」を訪ねます。
日本で流通するハチミツのほとんどは輸入品で、国産は7%にとどまります。国産の中でも、99.9%が外来種である「⻄洋ミツバチ」のものだそう。古来から日本にいたはずの「日本ミツバチ」のはちみつは、たった0.007%となってしまっています。「なぜこれほどまでに希少な存在になってしまったのか?」」「いつも口にしているハチミツとはどう違うのか?」など、養蜂に対する熱い想いを含め、直接、巽さんからお伺いします。
その後、実際の巣箱からはちみつを採取する体験をしていただき、その巣から直接はちみつを味わっていただきます。
養蜂家の巽 和宏さんから直接熱い想いを聞いていただけます。
実際の巣箱からはつみつを採取する貴重な体験ができます。
採取した巣から直接はちみつを味わっていただきます。
これが一番おいしい食べ方です!!
【開催日】
7月28日(土) 13:00~
【集合場所】
兵庫県洲本市港2−43 洲本バスターミナル
【体験の時間】
15分
【料金】
大人9,600円
※料金が表示されている年齢の方のみご参加いただけます
※料金はサービス手数料を含んでいます。
【料金に含まれるもの】
ホスト代、体験代、保険代(TABICAケア制度)
採蜜体験、お土産のはちみつ。
【キャンセル期限】
3日前の17時
キャンセル期限以降にキャンセルする場合、キャンセル手数料として体験料金を全額負担となります。
【最少催行人数】
15人